平日お昼にサッと読む どろんぱの散文

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大人も必見!児童文学が原作の映画5つをあげてみる。

児童書が原作というと子供向けの映画と思われがちですが、決してそういうわけでもなく、大人から子供まで楽しめる良作も多いもの。

本記事でもお薦めの5作品を紹介しますが、いずれも原作は読んだことがありません。

原作から入る方が面白い作品もあると聞くので、機会があればそういう映画の楽しみ方もしてみたいところです。
 

点子ちゃんとアントン (2000)

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ドイツの児童文学書『点子ちゃんとアントン 』が原作。

裕福だけど両親が仕事人間で寂しい点子ちゃんと、貧しい母子家庭ながら愛情を受けて育つアントンの友情物語。人間性ができすぎている点子ちゃんが、グランジ・ファッションをキメているシーンが個人的には好きです。

子供たちの素直さに癒されるのはもちろんですが、美しいシーンや音楽が心に響く良作。大人にこそ観てもらいたい、いやむしろ大人のための素晴らしい一本。

かいじゅうたちのいるところ (2010)

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同名の児童文学『かいじゅうたちのいるところ』が原作。

家族に構ってもらえない寂しさから家出した主人公が、ある島で怪獣(キグルミ風)たちと出逢う冒険ファンタジー映画。スパイク・ジョーンズ監督も言っていますが、この映画は観る人によって様々な解釈ができるマージンを残しています。

生き生きした怪獣たちのキャラと、音楽・映像美・編集が実に良いです。賛否ありますが、何も考えずに気楽に観ること、吹替えよりは字幕で観ることを推奨します。


ナイトミュージアム(2006)

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ファンタジーな絵本『夜の博物館』が原作となっています。

冴えない求職中の男が警備員として働くことになった場所は、夜になると展示物が自由に暴れる博物館。発想が単純だけど面白く、実際にこういう世界があったらなーという、夢やロマンの詰まったエンタメ映画といったところです。

関連作品を観て毎回思いますが、ベン・スティラー「ちょっと残念な男」の役がハマりますね。子供でも理解できる、典型的なアメリカン・ドタバタ映画です。

 

シャーロットのおくりもの(2006)

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児童文学書『シャーロットのおくりもの』が原作。

ある農家で処分されかけていた小ブタが心優しい少女に引き取られ、他の動物たちと一緒に暮らし始めます。いつかハムにされると怯えるブタに、「絶対にあなたを守ってあげる」と約束する、聡明で慈悲深い蜘蛛のシャーロットが登場。

友情や命の大切さを再認でき、大人が観てもほっこりする作品。あと声優が豪華すぎて大変です。これを観ると、蜘蛛を見る目が変わることでしょう


ハウルの動く城 (2004)

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児童小説『魔法使いハウルと火の悪魔 』が原作となったジブリ映画。

説明不要の傑作。私にはこれの本質を読み解く力はまだ不足していますが、弱くて強いハウルがどうやってもカッコいい。木村拓哉さんであることを忘れさせてくれるほどの声の演技、濃厚な世界観。2回目に観た時はお城を見ただけで泣けました。

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それにしても『ハウルの動く城』の一番の名シーンってこれなんじゃ…と思える、マルクルの目玉焼きシーン。声優は以下の過去記事にも書いた神木隆之介さんです。


 


今日の名言。


ある者は生まれながらにして偉大。それ以外は強いられて偉大になる。
君にとって、これが偉大になるチャンスだ。


映画『ナイト・ミュージアム』より