平日お昼にサッと読む どろんぱの散文

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続・おしゃれなポスターに惹かれた映画5つをあげてみる。

前回お届けした、「おしゃれなポスターに惹かれた映画」の続編です。

そのまんまですが、単純に「ポスターデザインがお洒落でかっこいい」と思った映画をまとめました。

カテゴライズが下手なのか、該当作品がまだまだあったので第三弾もお届け予定です。海外版ポスターも含みます。

シンプル・シモン(2010)

【Amazon.co.jp限定】シンプル・シモン(ポストカード付) [DVD]

他人の感情が分からず、触れられるのが嫌いアスペルガー症候群のシモンが主人公。自分のせいで恋人に去られた兄のために、新しい恋人を探し始めます。

映画全体が色彩豊かでポップな雰囲気を纏っています。天真爛漫なヒロインも魅力的だし、シモンはいいお兄さんを持ったし、とにかくハートウォーミングな映画です。


アメリカン・ビューティー (1999)

アメリカン・ビューティー (字幕版)

人間が抱える様々な闇や問題を、コミカルに、リアルに、シニカルに、ややサイコに取り上げた作品。私も度肝を抜かれました。ちなみに人生初の映画デートが本作。

妻・娘と暮らす主人公の日常が、リストラ宣告や娘の友人への一目惚れなどを機に変わり始めます。深くて痛烈。オスカー5部門を受賞しています。随所の比喩も秀逸。

 

地下鉄のザジ(1960)

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舞台はパリ。地下鉄に乗るのが大好きなおてんば娘のザジと大人たちが繰り広げる、基本的に全編ドタバタ映画。ギャグの中にきっちりシュールさが埋まっています。

50年以上前の映画なのに古さを感じさせません。おかっぱ、不揃いな歯なザジがキュート。映像展開が目まぐるしく、頭をからっぽにして観ることをお薦めします。



ムーンライズ・キングダム (2012)

ムーンライズ・キングダム(字幕版)

恋に落ちた少年少女が文通を経て駆け落ちを決意。秘密の場所「ムーンライズ・キングダム」を目指す二人と、二人を追う周りの大人たちによるコメディ物語です。

内容にはつっこみどころが多々あれど、風景、色彩、ファッション、アイテムがレトロで素敵。脇役として出演しているブルース・ウィリスもいい味出してました。


オール・アバウト・マイ・マザー (1999)

オール・アバウト・マイ・マザー [DVD]

女手ひとつで育ててきた息子を事故で失った主人公と、彼女がバルセロナで出逢った悩める女性たち。そんな女性の逞しさをテンポよく、温かく描いた良作です。

アルモドバル監督の巧みな色使いが素晴らしい。同性愛、薬物、エイズと色々な社会問題が無駄なく描かれています。コメディリリーフ要員のオカマの演技もうますぎ。


まとめ

洋画を観ていると、独特の色彩感覚にワクワクします。国によってこうも違うのか…と思うことも多々。

色使いは時代背景や監督の好みも大いに反映されているので、そういうところに注目して鑑賞するのも楽しいかもしれません。

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今日の名言。


美のあふれる世界では、怒りは長続きしないものだ。

映画『アメリカン・ビューティー』より