平日お昼にサッと読む どろんぱの散文

シンプルな暮らし、いい言葉、映画、プチプラ、ダイエット、その他日常で心に触れたものと人。

自分に甘いとか厳しいとか、人に甘いとか厳しいとか。

もちろん「最低限の厳しさ」というものが必要不可欠なのは大前提として。

私は自分に甘く、他人にも甘いです。張り詰めたような厳しさを持つ人も少し苦手です。

今日もそんなよくある論争テーマからお届けする独断と偏見。

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このテーマだと、以下のように分類できるかと思います。

 

  1. 自分に厳しく、他人にも厳しい
  2. 自分に甘く、他人には厳しい
  3. 自分に厳しく、他人には甘い
  4. 自分に甘く、他人にも甘い


各タイプに思うこと


自分に厳しく、他人にも厳しい

実生活でも周りに結構います。ストイックに自分を追い込める人、自分の長所を伸ばせるような「自己への厳しさ」は見習いたいもの。優しさがあるからこそ言える「厳しい意見」も確かにあります。

自分に甘く、他人に厳しい

無意識に相手をコントロールしたりランク付けしてしまいがちで、長い目で見れば孤立するリスクも大いにあると思います。積み重ねてきた厳しさを崩したくなくて、できない人に厳しく当たるのは非推奨

自分に厳しく、他人には甘い

「自分に厳しく、相手にはそれを求めないような人が指導者に向いている」と聞いたことがあります。一般的にも3を理想とする人が多い印象ですが、バランスを失えば自らを息苦しくしてしまいがち。

自分に甘く、他人にも甘い

寛容で、「~でなければならない」という思い込みがない分イライラも少なめ。楽な方へ流されがちとも言えます。特にリーダーシップやビジネスシーンにおいては、デメリットが多いこともありそうです。

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どの要素も持っているものだとは思います。一概にどれが良いということもないですが、しいて言えば皆様はどれに当てはまるでしょう。前述の通り、私は食い気味に4。

西郷隆盛の言葉から

 

己を尽くして人を咎めず。

我が誠の足らざるを常にたずぬるべし。

我を愛する心を以って人を愛せ。

自己を許すが如く人を許せ。

人を責めるが如く自己を責めよ。

 

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人を責めるのではなく自分の至らなさを思え、といった内容から始まる言葉。ですが最後には「自他を同等に扱いなさい」と言っていることが分かります。


甘い厳しいというくくり以外でも、納得できる内容です。それがとっても難しいことではあるのですが。

 

まとめ


私の「自分に甘く他人にも甘い」という理由に潜むのは、「人様の人生には口出ししないから、私の人生にも口出ししないで下さい」という本音。

これを無責任と受け止める人もいると思いますが、この考えで足元を掬われた時の原因は自分にあり、責任は自分でとるしかないので、然るべきタイミングでは厳しくならざるを得ないのかと。

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そういえば、少なくとも自分に厳しくないと、私はブログが書けません。

現実世界が厳しいことは承知ですが、経験則から「それくらいでも大丈夫」という余白や、自分を許すことの大切さを学びました。



本日の名言。

 

自分大好きと思ったことはないけれど、自分のことを嫌いと思ったことは、何があっても一度もない。

小沢 一敬(スピードワゴン)