平日お昼にサッと読む どろんぱの散文

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味覚をうまく組み合わせて食欲をセーブする大作戦。

数年前から糖質をやや控えた生活を始め、かけるソースやドレッシングの量も減りました。前より野菜を甘く感じるようになり、味覚にも変化が出てきたことを実感しています。

そんな味覚へ働きかけるちょっとしたひと工夫で、食欲をコントロールできることを知りました。ダイエットの参考にも覚えておきたいので、本記事はそんな備忘録。

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塩味 → 甘味は危険

脳は甘味塩味の刺激を受けると更に刺激を欲するとか。つまりこの順番で摂ると、甘味の後にまた塩味が欲しくなるという無限スパイラルが発生します。

それが食欲を増進させる結果に繋がるので、ダイエット中は気を付けたい組み合わせと言えそうです。

典型的な例を考えてみましたが、柿の種にチョコレートがついてるアレとか、過去記事でも「合法ドラッグ」の異名を共にお伝えした美味しすぎる例のお菓子などが近いのかも…。


旨味は満腹感のもと

かつお節や昆布だしなどに含まれる「旨味」には、満腹感を引き出して食欲を抑えてくれる効果があることが研究でも発表されています。

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旨味のおかげで甘味や塩味をとる量が減り、早くお腹がいっぱいになる効果があるため、食事の最初に旨味のある汁物を積極的に摂るとよさそうです。

だしは素材の味だけで充分美味しいので、他の調味料を足さなくて良いというのも嬉しいポイントですね。

辛味は味覚にあらず

家庭科の授業で習ったような気もしますが、味覚の基本である「基本5味」とは、甘味・旨味・塩味・苦味・酸味を指します。

これらは舌の上にある「味蕾」から検知されますが、「辛味」は熱い・温かい・痛いといった「感覚」から知覚されるもの。

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ちなみに唐辛子の辛さはホット系(辛味が持続する不揮発性)、わさびなどはシャープ系(鼻をツーンと刺激する揮発性)と言われるそうです。

私はどちらの辛さもに苦手なので、ひとたび口にすると違う意味で他のものが食べられなくなります。

おまけ

唐辛子の辛さに耐性がない私にとって、美人なのに(関係ないけど)辛い物をケロッと食べる友人にはいつも驚かされていました。

お寿司ではワサビを足しまくり、ロシアンルーレットでも「あ、辛いね!」程度で終了。ポテトサラダにハバネロソースをつけていたぐらいの女性ですが、ダイエットをきっかけに薄味に慣れ、お寿司にもお醤油をほぼつけなくなったとか。

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相変わらずワサビは足すらしいです。


本日の名言。


日本人が常に刺身を愛し、常食する所以は、自然の味、天然の味を加工の味以上に尊重するからである。


魯山人