東京ラブストーリーの時の鈴木保奈美が最強に可愛かった、という友人の何気ない一言がきっかけの今日の記事。
30代半ばの私がこれまでに「あの時のこれは神!」みたいに感じた人を、独断と偏見に満ち満ちた感じで紹介していきます。一部敬称略。
『MajiでKoiする5秒前』のMVの広末涼子
広末世代ど真ん中です。
当時、周りの男の子たちは誰しもが一度は「広末涼子という名の巨大な波」に呑まれていました。当時は魅力に気付けなかったものの、数年後に改めて観ると嗚呼可愛い。
MVの世界観も手伝って、アイドル寄りの可愛いルックスにボーイッシュな雰囲気、あどけなさの強烈なコンボに射抜かれます。
私が同世代の男性だったら間違いなく広末涼子スクラップブックを作っていたような気がしますが、曲のタイトルについてはコメントを差し控えます。
『るろうに剣心』の神木隆之介
邦画をあまり観ない上に、神木隆之介さんに詳しくはありません。
原作は好きで読んでいましたが、映画『るろうに剣心』を失礼ながら何の期待もせずに観たら彼の演技だけでも個人的にメガヒット。演技力も素晴らしい。
「瀬田宗次郎」という原作キャラのイメージを損なわないというかむしろ彼は彼でオリジナルでいいんじゃないのというか。どっぷり役にハマっていました。
ビジュアルはもちろんのこと、涼しさや不穏さ含めとりあえず神々しいです。
『カブトムシ』のaikoのフェイク
2番のサビに「琥珀の弓張月」という歌詞が登場。言葉のチョイス自体も美しいのですが、ここに絶妙なフェイクが入ります。
Mr.childrenの桜井和寿さんもこのフェイク部分に関して、「どこへでも連れてってくれー!って感じになる」と絶賛されていました。
この楽曲はユーミンの旦那さんでもある松任谷正隆氏が「ここ数年で久々に新譜として買ったCD」とコメントされていたとか。
山王戦の三井寿
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二次元ですみません。
『スラムダンク』は兄の影響で愛読していましたが、漫画で号泣したのは初めて。
バスケット経験者ではないので彼のバスケ技術や才能については言及できませんが、伝説の山王戦で極限になった時の彼がスーパーサイヤ人に見えました。
山王戦のみならず、何気に名言をたくさん残しているところも好き。
ちなみに次点は「ありとあらゆるシーンの水戸洋平」です。
まとめ
考え出したら「ハッピーマニアの時の稲森いずみ」とか「日韓ワールドカップの時のフェイスガードした宮本選手」とか「モップガールの時の北川景子」とか山のように出てきました。
皆様の中にも、神格化された誰かや何かがきっとあるはず。
本日の名言。
「負けたことがある」というのが いつか大きな財産になる
漫画『スラムダンク』より