平日お昼にサッと読む どろんぱの散文

シンプルな暮らし、いい言葉、映画、プチプラ、ダイエット、その他日常で心に触れたものと人。

肉体労働を体験して思う、働き方や仕事の話。

数か月前から、近所でマンションの建築工事中。朝早くから夕方までカンカンと工事の音が鳴り響き、うるさいなーと思ったことも正直ありました。

今日はそんな過去の意見を反省したと同時に、肉体労働、現場仕事の人をとんでもなく尊敬した出来事の話と備忘録。

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肉体労働を体験

仕事の関係で、とある工場の作業現場に行く機会がありました。そこで私を待っていたのは、充満するガス臭さ、高所・高熱の危険個所、粉塵といったもの。

重量物を運び、立ったり屈んだり、階段を何往復も。日頃はデスクワークなこと、年齢的な体力のなさや不慣れ現場だったからという理由もありますが、とにかくその日の終わりはクッタクタのへろへろになりました。

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3Kといわれる仕事

一昔前、「3K(キツい、汚い、危険)」と言われていた、肉体労働を中心とした仕事。

マンション工事の現場を見ても思いますが、夏は炎天下、冬は冷たい風が吹き抜ける屋外作業高所がメイン。それでもタフに仕事を進めている人を見て、「光る汗が輝いて見える」というのはその通りだなと思いました。

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現代の3K

新3Kは土木作業における「3K」(きつい、汚い、危険)になぞらえた表現である。

新3Kの内訳は「きつい、厳しい、帰れない」「きつい、帰れない、給料が安い」など、いくつかのバリエーションがある。あるいは、更に「結婚できない」「心を病む」などの項目を加えて「7K」などと形容する場合もある。

https://www.weblio.jp/content/
 

時代を象徴するような、こんな言葉も最近知りました。

職場環境が自分に合っているかいないかは個人によりますが、ブラック体質の企業、深刻な労働力不足が浮き彫りになっていることが伺えます。

仕事は上下ではなく並列に

休日返上のサービス業、接客業は見えない対人ストレスも。数字に追われる営業職、目を酷使するパソコン作業、命にかかわる仕事などなど。

経験したこともない仕事の中身を、自分のものさしで「いやーあの仕事はこれぐらいキツイ」というのも憚られるのかもしれませんが、だからこそ仕事に上も下もなく「お給料をもらって働いている」ということに一定の素晴らしさを感じます。

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まとめ


昨日や今日で仕事納めという方も多いと思います。

仕事内容に疑問を持ったり、人間関係で悩んだり、転職の文字が頭をちらついたり。うまくいかなかったことにモヤモヤを残した方も中にはいるかもしれません。

体や心を壊してしまい、休むことが仕事だった人も、まずは働いた」自分を誉めてあげて下さい。

お疲れ様でした。

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今日の名言。


仕事の圧迫は心にとって極めてありがたいものだ。その重荷から解放されると、心は一段と自由に遊び、生活を楽しむ。

ゲーテ