平日お昼にサッと読む どろんぱの散文

シンプルな暮らし、いい言葉、映画、プチプラ、ダイエット、その他日常で心に触れたものと人。

歳を重ねるということと、これからを考える。

アメリカ人の実業家、サミュエル・ウルマンの「青春」という詩。

あのマッカーサー元帥が座右の銘とし、故・松下幸之助氏もこの詩をこよなく愛したとかで、その中にこんな一節があることを知りました。


人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。
人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。
希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。

 
単に年齢を積み重ねることが「老いる」ということなのではなく、心の在り方が見た目の年齢に響くことが分かる言葉です。

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歳をとるということ

12月に入り、無事ひとつ歳を重ねることができました。

とはいえ、女性は特にだと思いますが、歳を重ねれば重ねるほど自分の年齢というものが気になります。

肌が重力に逆らえなくなったり、撮った写真を見返してゾッとしたりすることも増えました。

20代の頃は若さをステータスだと思っていたため、細胞や内臓の加齢を直視して、ふとショックを受けることも。

ですが、今は心が老いていかないよう過ごしているつもりです。

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ずっと若かった祖母

若々しさのお手本は、数年前に他界した祖母です。

私の記憶の中では白髪にぽっちゃりで、シミ・しわもたくさんでしたが、好きなことに没頭し、たくさんの「やってみたいこと」を叶えるため力を尽くして生きたパワフルさには、外見云々ではない内面からの若々しさがずっとありました。

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また、祖母はとにかく好奇心旺盛な人でした。

パソコン操作を覚えて海外に住む私にメールをくれたり、大学の卒業式に着物で来てくれたり。宅配ピザのCMを見て「これ食べてみたい」と言い、私の友人知人とも積極的に交流していました。

 


感覚が若く、色々な視点や価値観を受け入れられる寛容さも、豊かに歳をとるために必要だと教わった気がします。

これから


ただ実年齢だけが重なって中身がない…なんてことにならないよう、表情や姿勢といった些細な身のこなしにも気を付けたいところ。

自分の年齢を受け入れ、重ねた年齢に依存もせず、日々を謳歌していきたいなと思います。

あと何より、健康な体を維持することも。



まとめ

 「時間は有限」なんてことは、若い頃は一切考えなかったことですが、今は生きている限り、気力が沸く限り、生まれたからには人生を享受すべく、動き回りたいところ。

若さには敵わないところも山ほどありますが、年齢を味方につけつつ、精神が老いないよう生きることを楽しみます。

そのためにも、色々な人と交流し、ひとつでも多くの感動と出会えたらと思っています。

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今日の名言。


年をとると、人は自分に二つの手があることに気づきます。ひとつは自分を助ける手。そして、もうひとつは他人を助ける手。

オードリー・ヘプバーン