平日お昼にサッと読む どろんぱの散文

シンプルな暮らし、いい言葉、映画、プチプラ、ダイエット、その他日常で心に触れたものと人。

これからはもっと写真に撮って残そう、と思った話。

先週末、人様の高価なカメラで写真を撮るという機会がありました。

また、はてなブログでは至るところで名カメラマンや写真と出逢えます。語弊があるかもしれませんが、なんてことのない交差点や風景、建物の写真なのにとても艶めいていてセクシーなのです。

改めて「写真って良いもんだな」と思いつつ、これを書き留めています。


写真を撮るということ

記録だけなら文字でもできることですが、思い出を残したり、景色と共に誰かに何かを伝える時、言葉以上に語ってくれることもあるツール。それが写真です。

写真を撮ることについてよく言われる「一瞬を切り取る」という表現も好きです。

f:id:doronpa316:20171217231149j:plain
写真は褪色することはあっても消えるものではなく、移り変わる時間の印みたいなもの。たった一枚が当時の感情や記憶を呼び覚ましてくれます。

また、写真を撮れば撮るほど、色々な視点で世界を捉えられるようになるとも思っています。

全てがフォトジェニック

今更ながら通勤での「ながらスマホ」をやめるようになり、街中の万象が被写体に値することに気付きました。

軒先に干してある柿やら橋のカーブに沿ったサビ、人の流れなどなど、観察しているとどれもなんとも言えない風情を持っているもの。

ありきたりな一日や何でもない一瞬を切り取ることの大切さにもう少し重きを置きたいなと思いました。

f:id:doronpa316:20171218154731j:plain

 

写真があって良かった

祖父母の遺品の整理をしていると、今も昔も大切なものは写真として残っていることに気づかされます。20代の頃の祖父母の写真には、とても心を動かされました。

また、お正月に兄弟とその家族を実家に迎えた時、母は必ず集合写真を残すのですが、写真と共に振り返る年史が本当に貴重なものだなと、この年齢になって思います。

f:id:doronpa316:20171218154653j:plain

数年前、渋る兄を説得して兄弟3ショットを撮ったのですが、大人になってから兄弟だけで撮ることってほぼないと思うので、すこぶる貴重な一枚です。

笑顔コレクション

ここに晒せないのが残念ですが、何年か前に趣味で仲間の笑顔ソロショットを撮って集めていました。気が緩んだ破顔の笑みを見返すとニヤニヤしてきます。

この作業をまた再開しようと思っていて、昨日記事にも書いた「やりたいことリスト100」の中の一つに入れています。人の笑顔もまた、ホントに一瞬のもの。

 


カメラマンの友人が「写真は写す人の心も映る」と言っていたのが印象的でした。

 

まとめ

イベントの時や美しいものにカメラを向けることは多くの人がしていること。

ですが日常で記憶を素通りするような光景にこそ、撮った後に見返すことの方が少ないものにこそ、目を向けたいと思った次第です。

f:id:doronpa316:20171217230706j:plain

写真やカメラの奥深い何かを語れるほどの知識があるわけでもなく、誰かに見せるために撮ることもなく、技術やセンスがないからこそ「とりあえず残しておきたい」と思えた時はそうしようと思います。


 

今日の名言。


目にうつる全てのことはメッセージ

荒井 由実  『やさしさに包まれたなら』より