一年前の今頃、ぶらっと海外へ行きました。
15日間で8か国という(全然ぶらっとじゃない)、あまり真似しない方がいい弾丸スケジュール紀行文もいつか書きたいところですが、今回は急に思い出したモロッコ編です。
モロッコの港町・タンジェ。
スペイン南部から船でモロッコ入り。
カラッとした空気とコスモポリタンならではのごちゃっと感が印象的でした。
※画像はイメージです。
ラクダに乗れ乗れ攻撃や装飾品セールスマン?に気を付けろと聞いてましたが、確かに寄っては来るけど、気にならない程度でした。
ガイドの饒舌おじさんから見た「日本」。
※画像はイメージでご本人ではありません。
いつ息を吸ってるんだろうと思うぐらいマシンガントークだったガイドのおじさん。
どこから来たか聞かれたので「日本」と答えたら、おぉ!日本か!と感動してくれた後
カワサキ!カワサーキ!!
と興奮気味に言われました。
カワサキさんと何があったの。レベルでピンと来ませんでしたが、その後「ホンダ!」と言われ、バイクメーカーのこと、日本の技術を褒めてくれてること、彼にとっての日本を言ってくれたということを理解できた時には、彼は別の話を既に始めていました。
モロッコごはん
クスクスはコメントが特にないほど素朴な味。一緒に出てきたほろっほろのチキンがスパイシーで絶品だったんですが、フェリーの中で飲んだカフェオレが、どんなミルク使ってるんだろうってぐらい超絶に美味しかったです。
雑なまとめ
- パレットを広げたような特徴的で豊かな色彩にずっとわくわくしてました。
- モロッコの人は基本的にみんな気さくでいい人。
- ちゃっかりアルガンオイルを買いました。
- 料理は安い上にヘルシーで、日本人の口にも合ってます。
日帰りでしたが、充分モロッコっぽさは味わえた気がします。おすすめ。
今日の名言。
Life is either a daring adventure or nothing.
人生は、恐れを知らぬ冒険か、何もないかのどちらかです。
ヘレン・ケラー